資産形成のすすめ

日本における“投資”の現状

投資を選ぶ米国人とは対照的に、日本人は預金を選ぶのが一般的です。

預金をして増える日本人の資産は20年で1.47倍ですが、投資をした米国人の資産は3.11倍まで増えます。

国が投資教育を推進している米国と、高金利時代の遺物を引きずり、貯蓄任せにしている日本の差は広がるばかりです。

だからこそ、私たちは投資の大切さを伝えていきたいと思っています。


(出展:金融庁「平成28事務年度 金融行政方針 主なポイント」)

なぜ資産形成が必要なのか

金融庁が「老後資金として2000万円が必要」との報告書を公表し、「老後2000万円問題」が話題となりました。

老後資金が不足する原因は、日本人の寿命が伸びている一方で、退職金や年金支給額は減少しているためです。

この報告書の真の目的は「長期の資産形成が進んでいない現状に警鐘を鳴らす」ことでした。

貯蓄ではなく資産形成へ移行し、資産寿命を延ばしていくことで、老後のお金の不安を解消することができます。


ではどうしたらいいのか

投資には長期と短期がありますが、目指すゴールによって選択が異なってきます。

老後の資産を守るためには、長期が有効です。

長期・分散・積立による資産形成で取崩運用をすることで、安定的に資産寿命が延び、老後の資産を守ることができます。

はじめて資産形成をお考えの方、今までの証券会社や銀行できちんとサポートが受けられなかった方は一度ケイビッグにご相談ください。
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