私が保険代理店になるきっかけは双子の弟が２９歳の時くも膜下出血で死にかけたからです。

その当時1/3の人は病院に着くまでに亡くなり、一命を取り留めたとしてもかなりの確率で後遺障害が残ると言われていました。

結果的には何の後遺障害も残らず現在でも元気に過ごしておりますが、その時の強烈な体験から保険の重要性を認識し、私はすぐに損害保険会社に転職した後3年間の研修制度を終了後独立しました。

会社設立時、特に私は自動車保険に力を入れ、過失割合等の事例をかなり力を入れて勉強しました。

自動車事故で契約者が不利な条件で示談しないようしたかったからです。
契約者の方が悪ければこういう理由で悪いんですよとちゃんとした説明を行ってきました。
保険以外を取り扱う現在でもお客様に寄り添う気持ちは他の代理店には負けていません。

その後保険代理店として他にできることがないか模索する中、財務コンサルを選択しました。

財務は自分が社長でありながら決算書の中身を全く理解していなかったのでかなりの時間とお金をかけて勉強しました。

財務コンサルは顧問先の社長が変革する決意が無いと難しい為、お断りすることもございましたが、財務コンサルタントの顧問を経験し、法人・個人を問わず”資産形成・運用”のアドバイスへの事業を展開するに至りました。

誰しも、いつどんな病気やケガをするか分かりませんし、老後も心配です。

老若男女問わず、自分の人生やもしもの時の家族に備えた資産運用として、投資信託が必要です。

私たちは世界経済の恩恵を日本の家計に届けることを目指します。

ケイビッグでは保険屋から最低限身に付けるべき金融リテラシーのアドバイザー会社となり、あらゆる世代の皆さんに「金融全般でケイビッグと関係を持っていて良かった」と思われる会社にしたいと思っています。

代表取締役 菊池 秀博

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お客様に対して感謝の気持ちを忘れず、総合リスクコンサルティングにより最適なアドバイスを
行い、万一の際には万全なサービスを提供します。

➀的確な財務分析により法人のお客様を元気にし事業の継続・発展に貢献すると共に
スムーズな事業承継をサポートします。

②お客様の安心と信頼のパートナーとして、資産形成・運用から相続対策に至るまで総合的な将来設計をサポートします。

➀永続的な発展を実現する企業として財務内容の向上を図り、健全な経営をします。
②社員ならびにビジネスパートナーの意欲・能力が最高に発揮される環境を構築すると共に、満足の高い処遇制度を確立します。
③地域社会に貢献し地域社会から歓迎され尊敬される企業を目指します。